モダン神棚制作までの道のり


私たちは、今回のプロジェクトについて地域連携事業として、中小企業者㈱山二建具と林業者千葉県森林組合による連携を図り地域木材の普及啓発として「ちばの木ブランド」商品を立ち上げるために下記のような連携を図りました。


設計・製造者:(株式会社 山二建具)

木製建具の製造業として、木工製品の加工技術に長年培った経験から木工製品及び木の特徴について豊富な知識を持備えている、「木」独特の加工技術を活かし、試作等の開発作業を行います。新商品(モダン神棚)においての加工技術方法等に伝統的工法を取り入れ商品開発を行いました。



 

林業者:(千葉県森林組合) 

森林整備事業等観点から生産者の抱える木材の商品価値やサンブスギの有効活用について、新たな木材の有効活用から森を育てる山主・木材生産者の橋渡しとして木材の供給。
豊富な森林資源を管理者として、木材の特質等、用途に適合した原木供給を行います。 



指導者・協力者:(千葉県神道青年会) 

千葉県神道青年会より指導及び協力を図り地域資源木材の商品開発に指導し、お札納め、神棚、御朱印帳等のデザイン等、規格サイズや納め方の指導を行いました。 


モダン神棚の相乗効果


地産地消



千葉県知事の「千産千消」という標語もあるように、モダン神棚は地産地消であります。

地域森林森林保護
地域森林事業活性化


千葉県の木を使う事により関心が増え、森林保護や事業活性化へつながります。

環境作り



一般ユーザーの方もモダン神棚で森を守る循環型の環境作りに参加する事ができます。

株式会社山二建具


株式会社山二建具は、木製建具のメーカーとして50年の歴史を有しており多様な木工加工技術を活かしながら、木材の持つ特性を生かした一般消費者向け新商品の開発にも努めています。新事業での商品開発は一般にニーズの高い、神棚やお札納め等をインテリアとした地域資源を活用する事が出来る事が重要で、デザイン性や木質の特徴を活かした試作品開発が不可欠でありました。
この事業を通じて、大変素晴らしい商品が誕生した事に喜びを感じています。 

神職 中嶋祐子


可哀想になぁ、こんなにいい木なのに…

木材関係の仕事をしている祖父が呟いた一言が心に残りました。
その時、だったらちばの木を使ってお洒落な神棚を作ったらどうか、そうしたら日本人の昔からあった神祀りの文化にもちばの木にも関心がいくのではないか。日本の文化は神道でもあるし、木の文化でもあるのだから!
思いつき人間の私ですが、一人の力ではとてもここまで素晴らしい神棚は生まれませんでした。
このような心もとないひらめきの灯に賛同、協力して下さった株式会社山二建具さま、千葉県森林組合さま、千葉県神道青年会の皆々様が入紐の心ひとつにして生まれたのが「ちばの木モダン神棚」です。
本物の神棚を。
この素晴らしい神棚が様々な方に祀られ、それぞれの家庭、会社の幸を益々進め広め行きます事を、心より祈っております。